甘楽郡(かんらぐん)は、群馬県(上野国)の郡である。人口24,558人、面積365.62km²、人口密度67.2人/km²。(2011年9月1日、推計人口)以下の2町・1村が含まれる。 甘楽町(かんらまち) 下仁田町(しもにたまち) 南牧村(なんもくむら) かつては富岡市域や神流川上流域も郡域に含まれていた。
歴史
古代には「甘良郡」として『続日本紀』和銅4年(711年)に登場する。渡来人が多く住んだことから、「から」が変化して「かんら」となったと考えられる。式内社はのちの一宮で名神大社の貫前神社と宇芸神社の2社。戦国時代、国峰城の小幡氏が、上杉・長尾・武田・北条と主を変えながら活躍した。しかし後北条氏滅亡に伴い小幡氏は国峰から離れた。徳川家康が関東に入ると、小幡藩と藤岡藩が置かれた。1600年に藤岡藩は改易。1616年には七日市藩が置かれ、江戸期は小幡・七日市で二分されていた。 小幡藩ではのちに明和事件が起こっている。幕末には下仁田戦争(上京する水戸天狗党と高崎藩兵との衝突)の舞台となった。 1878年(明治11年)甘楽郡は北甘楽郡と南甘楽郡に分割され消滅した。南甘楽郡は数年で緑野郡や多胡郡と合併し多野郡となった。 戦後、北甘楽郡が名称変更を行い甘楽郡が復活した。
甘楽郡の引用元:Wikipedia(2011年10月18日現在)
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